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名称 きらめき広場・哲西 
所在地 〒731-0592 岡山県新見市哲西町矢田3604 GISで場所を表示する
概要 庁舎、診療所(内科、歯科、薬局)、図書館、保健福祉センター、文化ホールを一体化した総合施設として2001年10月に完成。総事業費は約21.7億円。自由度の確保のため国庫補助金は一切なく、町単独で施設整備を行った。旧哲西町の中心地、国道182号線沿いに位置し、敷地面積は約2万u。文化伝習館のある道の駅「鯉が窪」が隣接。その他、「きらめき広場・哲西」の整備と同時に、商工会議所、信用金庫が近隣に移転してきている。郵便局も1km弱離れたところにある。図書館利用者の声:保育所にも近く、町内外問わず子育て中の若い女性が集える場。本の貸出が午後7時までで、仕事帰りの立ち寄りも可能。図書館ボランティアも町外から参加がある。団体代表者(施設利用者)の声:人に出会える頻度が高く、団体以外の人とも交流ができる。町の職員にあいさつがかわしやすくなった。足を運ぶ回数も増えた。 
事例

住民ニーズを取り込んだ柔軟な拠点整備

◎様々な施設や機能を1箇所に集めて生活機能を高める バリアフリー構造で、各コーナーは可能な限り仕切りを排除し、ガラス張りを基調としたオープン構造。建物は約150メートルで1周できる。利便性を高めるため、利用度の高い診療所を正面に配置し、教育委員会は図書館に、住民福祉課は調理実習室や栄養改善室等に隣接させるなど、機能ごとに配置が工夫されている。 施設には道の駅が隣接。また、町内運行のバス全便が経由するように改変した。あらゆる機能と交通結節点が1ヶ所に集められ、そこへ行けば何でも揃っている「ワンストップサービス」を実現している。 ◎アンケートと住民の検討結果を盛り込んだ整備構想 1997年に全戸対象のアンケートを実施した。公共施設に対する住民ニーズは、1番目に診療所が挙がり、プール、図書館が続いた。この結果を構想に取り込むこととした。その後、議会、役場、住民によるプロジェクトチームを立ち上げ、約2年間半で60回近くの協議を行った。1999年に「きらめき広場・哲西」の構想が決定。2000年着工、2001年10月にオープンとなった。その1ヶ月後に診療所も開院された。 ◎自由度を確保するために補助金は活用していない 自由度を確保するため、国庫補助金は活用せず、町単独事業として整備した。総事業費21.7億万円のうち、18.6億円が地方債。 ◎合併後の課題・・・運営費の確保 「きらめき広場・哲西」は年間3,000万円の維持費がかかる。哲西町は2005年3月に近隣市町と合併して新見市となるが、これまでどおりの財源を確保できるかが課題。今後の運営に関してはNPO法人の立ち上げの案も出ている。

連絡先 新見市哲西支局 
電話 0867-94−2111 
FAX  
Email  
URL http://www.city.niimi.okayama.jp/ 
備考  
更新日  
関連図表




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